下阪本の家 – 大津市

住まいのコンセプト

施主様はご夫妻と男の子3人の5人家族。
ご主人はアウトドアを中心とした多趣味な方で、外部に大きな収納を必要とされるため玄関横に木の小屋風の外物置を配置し、板壁を外観のアクセントにしています。奥さまは設計当初、北欧家具を置くという視点から住まいをイメージされていましたので、木の温かみを活かしながら、木が主張しすぎないよう心がけました。間取りは、リビングダイニングと和室が南面し、三間分フルオープンの木製引き戸が連続しています。キッチンは子供達も一緒に作業することを考えて、オープンなスタイルになっています。2階の子供室は子どもたちの成長に合わせて間仕切りを考える予定で、今は18帖ロフト付の広々した空間になっています。(設計士:市川由美子)

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オープンキッチンからはデッキの向こうの田園風景が楽しめる。
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18帖の子供部屋。木のぬくもりと力強さが、元気いっぱいの子供たちを包みます。
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階段と玄関スペースを組み合わせ、空間を有効利用。
   

建物概要

●設計期間 2010年7月から2010年12月
●工事期間 2011年5月から2011年12月
●構造規模 木造2階建
●床面積 1階:65.90㎡  2階:59.62㎡
延床面積:延床面積:125.52㎡(38坪)
●仕上げ 屋根・・・カラーガルバリウム鋼板葺き
外壁・・・リシン吹付け (ソフトロール仕上げ)
一部 杉板張り
内部床・・1階:桧板張り 2階:杉板張り
内部壁・・1階・2階:薩摩中霧島壁塗り
天井・・・1階:Jパネル表し 2階:杉野地板表し